いよてつ髙島屋を知る
総合職だからこそ経験できる、さまざまな部署でのお仕事を一緒に楽しみませんか。
男女ともに、全ての社員が能力を発揮できるような職場環境を目指しています。
正社員・契約社員割合

- 正社員62% / 契約社員38%
- いよてつ髙島屋では、社員一人一人のチャレンジ精神をバックアップするための制度や研修が充実しています。
初任給

- 月額23万円
- 2024年4月実績の初任給は月額23万円です。
※別途、時間外手当、通勤手当あり。
賞与

- 年間4.5カ月
- 2023年度の賞与は、6月、12月、2月の年3回支給され、年間4.5カ月の賞与が支給されました。
勤続年数

- 男女平均25年
- 定年後も継続して就業しやすいような職場環境と、従業員が働きやすいように福利厚生等の周知を行っています。
年間休日

- 112日
- 年次有給休暇はもちろん、年2回取得できる7日連続休暇やアニバーサリー休暇などがあります。
ただ仕事を頑張るだけではなく、趣味を楽しんだり、しっかり休んで心をリフレッシュさせたりするために、積極的な取得を呼び掛けています。
育児休業取得率

- 男女ともに100%
- 結婚・出産をしても継続して就業できるような職場環境づくりに力を入れています。
男性の育休取得にむけて、本人と上司を含めてのミーティングは必須です。育休取得に対する職場の理解を促します。
能力開発
- 現場教育(OJT)
- 教育の根幹はOJTにあります。職場の中で上司・先輩・チームメイトと円滑なコミュニケーションをとりながら、業務で必要とされる知識や接客技術を身につけていきます。
- 集合教育(OFF-JT)
-
各階層や職種毎に求められることを明示し、動機づけを行うために開催する教育です。ここでは集合教育の⼀例をご紹介します。
- 新入社員研修
- コンサルティングセールスセミナー
レベルの高い接客、そしてお客様に感動を与えるサービスの提供を目指し、上質なおもてなしの実践を図るトレーニングを行います。 - コンプライアンス研修
- ニューリーダー研修
- 昇格準備研修
など…
- 資格取得奨励制度
- 業務上必要な資格は、費用を全額会社負担で取得することができます。
(販売士、ITパスポート、カラーコーディネーター、シューフィッター、実用英語技能検定、インテリアコーディネーター、食品表示検定、衛生管理者など)
- 通信教育制度
- 自己のスキルアップのため、さまざまな通信教育の中から自分が受けたいものを自由に選んで受講できます。優秀修了すれば、費用は全額会社が負担します。
(お客様を惹きつけるVMD売場づくりコース、冠婚葬祭と贈答・進物の基礎講座、メンタルヘルスマネジメント検定、日商簿記検定コース、FP入門コースなど)
ワーク・ライフ・バランス
両立支援
当社では、早くから仕事と家庭の両立支援に取り組んでおり、2001年度に厚生労働省から「ファミリーフレンドリー企業表彰」を受賞しました。また、「次世代育成支援対策推進法」に基づきこれまで「子育てサポート企業」として5度「くるみん認定」を取得してまいりましたが、積極的な両立支援と取り組みにより、2022年8月には、優良な「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」を取得することができました。
また2024年7月には、愛媛県より“男女ともに働きやすくやりがいをもって就業継続できる職場環境の整備を推進する企業”として認証され、「スーパープレミアム認証(上位認証)」を取得いたしました。「スーパープレミアム認証(上位認証)」とは、「ひめボス宣言事業所」として基本認証を取得した企業が、基本認証の要件に加え、従業員全体に占める女性労働者の割合や、男性の育休取得率100%など、女性活躍推進に基づく申請要件を達成した場合に認定を受けることができるものです。なお「プラチナくるみん」と「スーパープレミアム認証(上位認証)」をあわせて取得している企業は、愛媛県下でいよてつ髙島屋が初となります。(2024年7月12日時点)
男女ともに、全ての社員が、仕事と家庭を両立しながら能力を十分に発揮できるよう、引き続き「ワーク・ライフ・バランス」の推進に向け積極的に取り組んでまいります。
両立を支援するいよてつ髙島屋の主な制度
- 産前・産後休暇
- 産前で最長56日、産後56日の休暇
- 妊娠障害休暇
- 悪阻(つわり)が重い時に利用。14日まで取得可能(有給)
- 育児休職
- 最長でこどもが3歳まで取得可能
- 育児勤務
- 育児のため、こどもが小学校3年生修了まで短時間勤務が可能
- 子のための看護休暇
- 年間10日まで取得可能。1時間単位での分割取得もOK
現在では、女性だけでなく男性社員の育児参加についても積極的な支援を促進しています。
配偶者の分娩休暇を利用してわが子の誕生の際に休みを取得する男性社員、また、育児休職を取得する男性社員も少しずつですが出始めました。
育児勤務(時短勤務)の例
- 9:30
- 子供を保育園へ送った後、出社。
- 9:45
- 始業。前日の売上や引き継ぎ事項、メールをチェック。
- 11:00
- 会議
- 13:00
- 昼休憩
- 14:00
- 月次販売計画の策定
- 16:45
- 終業。保育園へ子供のお迎えに。
その他の制度
近年、取得者が増えているのが、介護休職や介護勤務(介護のための短時間勤務)、介護休暇。
介護のために仕事を辞めてしまうのではなく、こういった制度を利用しながらできる範囲で介護と仕事の両立が可能です。この他、「ボランティア休暇制度」や「裁判員休暇制度」なども導入しています。
- 介護休職
- のべ1年間の範囲で休暇を複数回取得可能
- 介護勤務
- 対象家族一人につき、3年以内で2回まで取得可能
- 介護休暇
- 年間10日間まで取得可能。1時間単位での分割取得もOK